京都大(医学部)合格 yumijirouさん

高校2年生から受講。現役で京都大学、防衛医大に合格!

「微積を使うとこんなに・・・」

思えば高校2年夏に、たまたま先生の講座を見つけ、全然だめであった物理が、微積を使うとこんなに理解できるものであったのかとびっくりしました。いろんな式をを記憶しなければならなかったのが単純化することができるようになりました。

記述も微積で

基本編、応用編を受講し、高校3年までになんとかやり終えました。微積を使ってやる習慣ができると、逆戻りはできません。そこからいろんな問題集や過去問に取り組みましたが、模擬試験でも不安定な数学、英語に比べ、物理は得点源になっていました。
京大は穴抜けが多くありますが、微積でやると、途中よりも最後の問題のほうが先にでることもあり、そこから逆算して途中の答えをだすこともあります。その中で苦手だったのが波動でした。微積がうまく使えないからです。今年は絶対に波動が出そうだったので、直前にしっかり準備しました。本番ではやはり出ました。しかし物理は得点源になり、だいたいできましたし、記述のところも微積で解きました。

「物理は微積で解くべきです」

合格したところを見ると、微積でやることは全く問題ないと思います。物理は絶対に微積で解くべきです。

微積で学んだから、大学生の教養でも

これからですが、物理をやる楽しさをもう少し維持していたいと思っています。
親(医者)から大学の物理のことを聞くと最初から微積で解き始めたため全く理解ができなくなり、授業に行かなくなったと言っていました。
こうして高校から微積で解く習慣をつけておくと、大学の教養でも困らないのではないかと思っています。
先生の授業もいろいろ改訂されるとのことですので、少なくともあと2年は見てみたいと思っています。これからもよろしくお願いします。

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