１年浪人して、千葉大学工学部に合格できました！！

これも田原先生の物理の講座のおかげだと思っています。
私は先生の物理の講座を高３の秋ごろから始めました。その年の受験は悲惨なもので、全落ちしてしまいました。

浪人生として通うことになった予備校には寮があり、私はそこの寮に入っていました。パソコンの持ち込みは禁止されていて田原先生の講座は帰省したときにしか見ることができませんでした。いつも先生のメール、まとめて楽しく読ませていただいてました。

しかし、見たい！と思ったキャンペーンが帰宅したときにはすでに終わっていた、ということがたくさんあって、かなり悔しい思いをしました（笑）

田原先生の物理の効果が顕著に出たのは一番最初の予備校の校内模試でした。

私の所属していたクラスは医学部・難関大コースでしたが、そのクラスでも物理は上位でした。学校全体でも医学部志望の人が多い中、上位にいることができました。友達にもよく勉強法をきかれました。

ほんとうに「田原の物理」を理解したのは今年の私立入試後でした。立命館大学の理工学部の受験の時に、はっとしました。解いているうちにストーリーなるものを自分で組み立てることができたのです。その後も、原理から法則へのつながりをいろいろな問題にあたるうちにわかるようになりました。

今年の千葉大学の数学はとても難しく、まったく点がとれませんでしたが、安定している物理はちょっとのミスはありましたが、ほとんど点を落とすことがなかったと思います。

去年は落ちてしまった東京理科大や立命館にも受かることができました。

去年は、大阪大学へ進学したかったのですが、今年は浪人生ということもあり、大阪大学へのチャレンジは避けました。しかし、センターリサーチではC判定で、現役のときEだった私にとっては、そんな結果が出せただけ満足でした（笑）

千葉大学卒業後は大学院へ進学するつもりなので、これからも勉強を頑張って、学科でも上位にいれたらいいなと思っています。

さきに大学に進学した友達から、「暗記しただけの物理は使えない」という話をよくききます。

微積をマスターするのに時間がかかったそうです。じゃあ、田原先生の授業を受けている私なら、大丈夫かな？とか、ちょっと思っています。

ほんとうに田原先生の物理に出会えてよかったです。いつも人一倍理解するのが遅い私にとって、先生の授業はほんとうにわかりやすくてありがたかったです。

「田原の物理」で培った知識はこれからもずっと役立てていきたいです。