東京海洋大学・海洋工学部に合格! X氏さん

僕は高校に入ったときから大学進学へ向けて勉強していました。

僕の入った高校は一応進学校では会ったものの進学する割合は少なく、ほとんどが推薦でいく人でした。

そんな中で難関国公立を目指していた僕は一生懸命に勉強をして校内テストではいつも上位にいたものの、模擬試験になると全くと言っていいほど歯が立ちませんでした。

そんな風にしている内に2年生になって理科が物理と化学にわかれるとちんぷんかんぷんなほど勉強について行けなくなりました。物理だけでなく、他の教科での成績もひどいものでした。

そこでインターネットで参考書を探しているときに物理ネット予備校を見つけました。

学校の物理の先生はとりあえず公式を覚えてそれをあてはめていけばいいというような教え方だったのですが、公式は覚えられるもののそれをあてはめていくという作業ができないで困っていました。

その時に無料講座を聴いてみると物理という科目自体の内容がわかって驚きました。自分の今までやってきた勉強は物理の勉強ではないということが分かりました。

学校の先生の教え方自体が嫌いだった私の物理に対する考え方が変わりました。

その後すぐに基本編を申し込んで勉強を始めると模擬試験の結果も上がってきて順調に成績は上がってきました。

センター前の模試で今までの最高得点をとりました。

その頃には回りのほとんどの人が進路先を決めており、一般入試を受ける人は限られた人数で、雰囲気はよくなかったのですが、自分はそれに耐えながら勉強していきました。

ところがいざセンター試験に臨むと前の勢いは廃れて思いどうりの結果は出ませんでした。

得意であるはずの数学でも躓き、文系科目は悲惨な結果でした。

高校に入ったときからの目標である難関国公立の扉が閉まった感じがして二次試験に向けての勉強が手に着きませんでした。本当に行きたい大学に行くことだけがいいことばかりではないという先生の意見に従い、大学のレベルを下げました。

その後は気を取り直して前期試験に向けて必死に勉強を続けていき、自信を持って臨んだにもかかわらず前期日程は不合格・・・。

前期試験は数学だけで思ったように得点できたのに不合格だったのでとてもショックでした・・・。

やっぱりそんな簡単に大学に行けないんだと思い、浪人を意識に入れつつも後期日程に臨みました。

地震の影響により後期日程の日にちが伸びたたりといろいろなハプニングが続くことで、精神的にもおいやわれながら勉強を続けました。

二次の科目は物理と英語。
英語は苦手科目で嫌いな科目だったので差をつけるには物理しかないと思い、田原の物理を繰り返して基本的な考え方を頭に入れていきました。

後期試験は穴埋め形式だったのですが、物理の考え方が分からないと解けないような問題がでるので田原の物理はとても役に立ちました。

試験後は自信がなかったので落ちることを想定して今後どうしようかと考えていました。
発表日にないと思っていた自分の番号がネットに載っていることを確認するとあり得ないと思って何度も更新ボタンを押しました。

確かに自分の番号がある・・・。と目を疑いながら合格通知が来るまで安心できませんでした。

その後すぐに親や先生に連絡を入れました。

一足先に合格を知った先生方もとても喜んでいたと聞いて、自分でも本当に合格を実感して飛び跳ねました。

最後まで諦めずに勉強を続けてよかったと思いました。

田原の物理に出会っていなかったら後期の合格もあり得なかったと思うので本当に田原先生には感謝をしております。ありがとうございました。

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