参考になるかどうか分かりませんが、僕の体験談を書かせていただきます。
僕は、部活動が夏ごろまであり、それから本格的に受験勉強を始めました。部活動で活躍することができなかったこともあり、高い目標を設定し、勉強し始めました。
始めは、何をすべきか分からず、様々な勉強法をネットで探しまくりました。その中で出会ったもののひとつが、「田原の物理」です。そのような勉強法を参考に、いろいろ自分で試行錯誤しながら、学習を進めていこうとしたのですが、学校の予習、復習、課題などがあり、なかなか思うようにできませんでした。
そんな日々のなかでも、「田原の物理」を体系化しようと少しずつではありますが、継続しました。
ときどき、理解できずに思考停止してしまうこともありましたが、何度も繰り返し聞いたり、時間をおいてもう一度聞いたりして何とか理解しようとしました。
「田原の物理」を受講することで、問題を解く知識、考え方だけでなく、昔の「物理」に対する考え方や、「物理」と「数学」が密接に関係しているということも分かりました。雑談や例え話も面白く、理解の手助けとなりました。
話は変わりますが、入試までに基本編を完璧にできるようにしようとぎりぎりまで粘りました。ただ、演習不足だったので不安はありました。
始めは、名古屋大学工学部を目指していたのですが、結局は、広島大学工学部を受験し、失敗し、何とか受かっていた立命館大学理工学部に進むことになりました。
受験までは、いろいろありましたが、これが進むべき道だったのだと思います。これから、社会に貢献することができるように頑張っていこうと思います。
読んでいただいてありがとうございました。