東京歯科大学に合格! 竹取の翁さん

先生、こんにちは。

先生の物理講座のおかげで、第一志望大学ではありませんが、東京医科大学に補欠、東京歯科大学に合格することが出来ました。

現役時代から物理は苦手科目であり、模試の成績は惨憺たるものでした。

毎回、偏差値55のラインを超えることが出来ず、物理は「捨て」科目でした。

学校の先生、大手予備校の先生の授業を受けても頭の中は「?」の嵐で、 「なんでそこで運動量保存則を使うの?」とか、「なんでコイルとコンデンサーの 周期は、ずれるの?」など分からないことだらけ。正直、文系に鞍替えしようか とも考えました。

そんなある日、インターネットで「物理がわかる方法」を調べていると、 「田原の物理」講座のページに行き着きました。最初は、「だれにも分かるなんて嘘だ。また自分には分からないだろう」と思いながら受講を決めました。しかし、 ここから私の〓本当〓の物理の学習が始まったのです。

まず驚きだったのが、力学の分野。微積を使って、運動方程式からエネルギーの式、 時間の式に変形するのが驚きでした。〓暗記物理の申し子〓の私にとっては運動方程式、 エネルギー保存則、時間の式は〓暗記〓するものであって、運動方程式から 導くものでは決してありませんでした。

さらに、回路方程式の解法には目から鱗が落ちました。見た目にだまされて、 勝手な苦手意識を持っていました。しかし、運動方程式の変形の仕方を知っていれば 簡単でした。このとき、周期がずれる理由が式から理解できました。

波動は規則性に注目し、熱力学は初期条件を押さえればOK。先生の授業を受けるにつれて、暗記に頼った物理の解法が伸びない原因なのだと気づき、一見難しそうな 問題でも基本的な考え方が備わっていれば、すらすら解答できるのだ、と実感する ようになりました。気がつけば何ということはなかったのです。

去年、春に受験した大手予備校の模試では、偏差値は62。一昨年の模試よりも高い偏差値に、「もしかしたら、これなら…」と思い、必死で先生の講義を受けました。

講義をすべてノートに書き取り、時間があれば常に眺めていました。 そして、昨年の秋と冬の模試では、常に偏差値70を取り続けることができました。

残念ながら第一志望校は不合格でしたが、合格一校、補欠合格一校という成績に満足しています。

友達や後輩には、「物理は田原先生の講座を受ければ、大丈夫。絶対物理が好きになるよ!」と言って薦めています。先生の授業を受けることで物理はもちろん、物の見方が変わりました。

もし、先生に出会っていなければ、私の人生はまるで違っていたのではないかと思います。先生に出会えて、本当に幸せでした。
ありがとうございました。

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