合格大学:慶應義塾大学 理工学部 学問3
(1)学習の目的
僕が田原の物理を受講し始めたのは高校3年生の7月。比較的遅いスタートだったと思います。
受講のキッカケは高校3年生の6月の模試で物理をなんと偏差値47を取り、理系なのにこれはまずいと思い藁にもすがる思いでここにたどり着いたのがキッカケです。
もう1つの理由は、高校で教わる公式のみの物理とは違い微積分を用いた手法は、より物理の本質に迫り、非常に知的好奇心を刺激されたからです。
(2)役に立ったかどうか
物理を微積分で学ぶということは、同時に数学の力、つまり微積分の根本的な理解が出来たと思います。
というより数学の微積分だけでは本当の理解は難しいと思います。
田原の物理は基本編、応用編合わせて約43講座あり、受験まで残り約7ヶ月しか残されてなかった自分にも、十二分にモノに出来ました。
なにより田原先生の軽快な語り口調、イメージしやすい例え話のおかげでした。
本番のテストでは、落ち着いて解くことが出来、8割程取ることができ自分の成長を実感出来ました。
(3)どのように勉強したか?
付属の田原問題集を完璧にし、名門の森やZ会の通信添削、過去問などで演習をしっかり積みました。
物理は演習量がモノを言うと思います。
(4)最後に
田原先生短い間でしたが、ありがとうございました!!