難系の演習問題をこなせる日がくるなんて
まさか自分が難系の演習問題をこなせるようになる日が来るなんて夢のようです。
あれは解答が詳しくないので解らない点があると時間がかかったりしてこれまでは十分に生かしきれていなかったと思います。
脇に「田原式」の解法をセッティング
でも田原先生の講義を集中してきいて、自分の脳に田原式の素晴らしい解法をセッティングして挑めば、難問が「標準よりちょっと上くらいのレベル」に感じられるようになりました。
ワクワクして ― 演習問題も積極的にアタック
例えば田原先生の講義中の「到達時間のずれから求めるドップラー効果」 中の距離-時間グラフを利用する解法がありましたが、それを自分で使いこなせるようになれば「これはいける」となんだかわくわくしてきて難系の演習題にも積極的にアタックできるようになりました。
そして実際できてしまうのです。
車がコースを回るときの振動数を求める問題のクネクネっとしたグラフの見方も意味不明だったのに今では難系でなければ田原先生の解法を伝授された後には物足りないのではないかと思っています。<br/ > 本当にありがとうございました。