滋賀医科大学・学士編入試験合格 alpinistさん

ネット検索で見つけた「田原の物理」で夢を実現

田原の物理(基本編)を受講。滋賀医科大・学士編入試験に合格。
滋賀医大合格体験記3
私は高校生の時、物理がネックになって医学部受験を断念し文転した。それから約20年がたち、再度医学部受験を決意した。20年前の物理苦手意識から、医学部学士編入試験で生命科学と英語だけで受験できる大学を目指して勉強を始めた。
勉強を始めて半年後に第1回目の試験を受験した。数校受験して1校だけ1次試験は通過したが、2次試験で不合格となった。

物理と化学が不可欠だが・・・

2回目をチャレンジするにあたって受験校の幅を広げるために物理と化学も勉強することにした。また、生命科学をきちんと理解し、確実に得点するためには物理と化学を勉強することは不可欠であることも1回目の試験を通じて実感していた。しかし、1年そこらで受験に通用する物理の実力がつくのだろうか?のんびりやっていては間に合わない。

偶然見つけた「物理ウェブ講座」

2カ月位で高校物理を一気にひととおり勉強できる方法はないものか、とネット検索をしていたら偶然「物理ウェブ講座」を見つけた。早速、無料講座を受講し、すぐに「田原の物理 基本編」を購入した。8月、9月は物理月間と決め2カ月で基本編を2回見た。

「目から鱗の連続」

目から鱗の連続で、高校生の時に田原の物理に出会っていれば文転することなく医学部を受験していただろうにと思った。しかし、当時はインターネットもなかったし、田原先生は多分まだ中学生だっただろう。今、田原の物理に出会ったのだからこれを生かさない手はないと、物理ウェブ講座をやり続けた。田原先生の説明のうまさに騙されて(笑)理解した気になるのだが、問題が解けるようになるまでにはかなり苦労した。問題は自分で何度もやってみないとできるようにはならない。繰り返しウェブ講座をみて、問題演習を繰り返した。

微積を使った「田原の物理」だから

医学部学士編入試験の物理は大学教養レベルまでが範囲になっていることが多い。大学教養レベルの範囲については予備校に行って勉強した。微積を使った「田原の物理」を勉強していたので、大学教養レベルだからといって特に戸惑うことはなかった。物理が楽しいと思えるようになってからは、問題も少しずつ解けるようになった。

大人にこそ、「田原の物理」

大人になると一夜漬け、気合で暗記はできなくなる。そんな大人には「田原の物理」は最適な学習法だ。物理の考え方、全体像を把握し、大きな枠組みのなかに貫く共通の原理を理解できるようになる。もちろん最低限覚えるべきことはあるが、単なる暗記ではないので頭の奥深くにしみ通る感じがした。

物理が試験科目にあった第一志望に合格

物理ウェブ講座を始めたのは去年の8月、医学部学士編入試験は5月下旬から始まった。英語と生命科学に加えて物理・化学が試験科目にある大学を3校、英語と生命科学の2科目の大学を2校受験した。そして、5校すべて1次試験を通過し、物理が試験科目にあった第一志望の医学部に合格した。「田原の物理」に出会っていなければ物理が試験科目にある大学の合格は

文系と決めている人、理系は無理だとあきらめている人に「田原の物理」を

医学部学士編入試験の受験を決めたとき、夢を実現する勉強法といったジャンルの本を数冊読んだ。その中に、まず合格体験記を書いて自分の合格している姿を想像しようというものがあった。私は実際、合格体験記は書いてみなかったが、合格したら合格体験記で「田原の物理」を宣伝しようと決めていた。「田原の物理」は単に受験のための講座というより、物理のおもしろさを教えてくれた。文系と決めている人、理系は無理だとあきらめている人に是非「田原の物理」を受講してもらいたい。できることなら、母校の高校に寄付講座として「田原の物理」をプレゼントしたいくらいだ。

田原先生からの質問の回答や励まし

合格体験記というよりは田原先生絶賛記のようになってきたが、実際、物理についての合格体験記となるとおのずとそうなってしまう。講座以外でのメールを通じての質問への回答や励ましなど田原先生のきめ細やかで温かい指導には本当に感謝している。

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