東北大を目指して勉強中! Sleipnirさん

高1のときに、東北大で情報を学びたいと思いました

東北大で情報を学びたい。
そう思ったのは高1の4月でした。
当時は高校に入学したてだったので有名大学と称される大学の名前すら知らない状況でしたが、何故か東北大学という名前だけは知っていました。
そこで東北大のHPにいって色々調べたところ、自分が理想としている学部学科・環境が東北大学に備わっていることがわかりました。
あまりにも理想としていた環境がそこにあったので「俺はここ以外にどこへいくんだ!」と思い、東北大受験を決意。それが僕が東北大を目指す、そして今も目指している理由です。

高2になって、物理がはじまるのが楽しみでした。

「もうちょっと事前に情報を集めておかなきゃな。」
そう思い東北大の募集要項を見ることにしました。するとその入試科目の欄に 「物理I・II」と書いてありました。
そのとき「物理ってなんだか難しいイメージがあるけどどんな感じなんだろう。 面白いのかな。」と少し興味を持ちました。
僕の学校の進度では物理が始まるのは2年生からなので、それを楽しみにして高校生活を送っていました。

高校物理に1週間で挫折

そして時が過ぎて高2になり「さあ物理をやるぞ!」という気合と共に授業に真剣に取り組みました。
恐らく大好きな数学よりも熱心に受けていたと思います。
ですが開始1週間で挫折。ただ公式の証明をして、暗記して、ひたすら代入するという無味乾燥な授業が行われていました。
公式の使い分けもわからなかったです。何故この問題ではこの公式ではなくこっちの公式を使うのか。それを先生に聞いても曖昧な答えが返ってくるばかりです。
そして極めつけには「この問題集を最低1題5回は解け。結局物理ってのはパターンの暗記なんだ。」という先生の言葉。
僕はもううんざりして「全然面白くない・・・」と嫌気がさしてしまいました。

赤点ギリギリの点数にショック

それからの物理の授業はまったく受ける気がなく、最初の定期テストでは40点。
今まで他の教科でもこんな点数をとったことがなかったのでかなりショックを受けました。
なんとかテスト1週間前の勉強で赤点を逃れていた感じです。
次のテストでは運動方程式からの出題が多めだったので多少盛り返したものの (それでも60点でした)
その次はエネルギーと仕事が範囲で大挫折、なんと赤点ギリギリの33点をとってしまいました。
もうショックというよりかは東北大を目指す一生徒としてあるまじき点数だ、このままじゃ受けることすらできない。と本当に危機感を感じていました。

半信半疑の状態で、田原の物理を体験

このままじゃ物理は手に負えなくなる。
どうにかして現状打破したい。
そのためにはどうすればいいのか。

そんな不安を感じていたときに出会ったのが田原先生の物理でした。
サイトには物理ネット予備校というタイトルが出ていて「微積分で物理を理解しよう!」と書いてありました。
このとき、常に学年1番の友達が微積分で解いていることを思い出したので僕も微積物理を体験してみたいと思い田原の物理(基本編)の第1講目を受講してみました。
正直に言うと、まだこのときは「本当に解けるの?」と半信半疑の状態でした。

東北大も夢じゃないと確信しました。

ですが受講後は「すごい」の一言。
さっきまで半信半疑の状態だった自分が馬鹿らしく思えてくるほどでした。
田原先生は微積分で鮮やかに、見事に、そして確実に解いていました。
受講中何回か画面の前でクスクスと声を出して笑ってしまいました。(気持ち悪いですが)
恐らく「今までの物理はなんだったんだ」と思えるほどの鮮やかな解法に圧倒され、そしてこの人についていけば東北大も夢じゃない!と確信したからだと思います。

親を説得して、受講開始!

講義の中で田原先生が言っていた通り、どの道を進んでいくか(最初にどの学習法を選ぶか)で後の成績がガラリと変わることを痛感したので、 僕は自分のためにもなんとか親を説得し、物理ネット予備校に入れてもらうこと になりました。
そして1月から田原の物理(基本編・応用編)を受講しています。
受講するたびに新しい発見ばかりで非常に有意義ですし毎回感動しています。
東北大合格のためにも、そして物理本来の面白さをもっと知るためにも、僕はこれからも田原先生と一緒に物理を勉強していきます。

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