微積分を使ったわかりやすい「田原の物理」オンライン講座。東大、京大合格他、医学部再受験、学士編入、電験三種、弁理士試験など社会人にもおすすめ

受講体験談128

  • Sebastianさん
  • 生涯学習

    Sebastianさん

    受講体験談128

来年度は決めます。
大学再受験を決意したものの、いまだに理科の受験科目を決定しきれず悩んでいます。

自分は現役時代、暗記が得意で共通一次試験を生物と地学で受験しました。どちらも本番では高得点できましたが、40年近く経った今、記憶力もめっきり落ち、両科目ともその内容のほとんどを忘れていました。
暗記項目の少ない物理なら、記憶力の低下した今の自分でも充分マスターできるのではないか、あわよくば理転して物理&地学で闘ってやろうと安易な気持ちで田原の物理を受講し始めました。

ところが、やっぱり甘くないですね。受講ペースが遅々として進みません。
1年かけてやっと第2講です。やっぱり、生物をやり直した方が近道かな?って迷いが生じています。

この講では、力学の問題はすべて「ma=Fから始まる」という田原先生の信念が高らかに謳われていました。
「本気で物理を教えたいと思っている人が、運動方程式の1行を省略しようとしたら、道を踏み外さないよう、全力で止めますよ。」先生の真剣さ・実直さがうかがえるお言葉です。フィズヨビにかける先生の熱い思いがひしひしと伝わってきました。

「これから出会うどんな力学問題も、運動方程式から始めることにより解けるんだ。」田原先生がそこまで力説されるのなら、素直に信じてみようと思えるのが不思議です。

おそらく、先生のお顔をネット上の画面越しにではありますが、何度か拝見し、風貌やものごし、応対のされかたをみて、人となりをある程度推し量れているのでしょうね。妙に安心感をもってしまっている自分が不思議です。
この方は信頼するに値すると私の直感が太鼓判を押しているのです。

残念ながら、この講義の後半で展開されている「力のモーメント」がまだ良く理解できません。でも、あせりはありますが、不安はありません。先生が第0講で「キャロルの時間モデル」を紹介して下さっているからです。
この理論はすべての学習者の福音となるでしょう。

ただ、より短期間で高得点を目指すという、私の物理に対する取り組み方は先生のお言葉を拝借すれば、今のところ「点数をとるための苦行でしかない。」のは確かです。「物理を学ぶことが楽しい。」と思うことができれば、おのずと結果はついてくるのでしょうが、まだまだできないんですね。