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受講体験談48

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    まささん

    受講体験談48

 現在、信州大学の理学療法学の4年に在籍しています。

理学療法は簡単には病院でのリハビリをするというイメージで大学に入学しました。入学してみると解剖学、生理学などのイメージしていた医療系の勉強だけでなく、運動学というものがありました。

 運動学では、人間の基本的な座位・立位・臥位などの姿勢や、起立・寝返り・歩行などの運動を分析し理解するものです。運動学は理学療法では特に大切になる学問で、この基本動作を理解することで、病気や後遺症による異常な動作を理解し、それに対して理療を進めることが初めてできます。4年生の半年は病院で実習を行うのですが、実際に患者さんと対面し治療や評価を行うことになり、この運動学の勉強の必要性をより強く思います。

 この運動学ですが基本となっているのは力学です。人が筋肉を収縮・弛緩させ運動を行うときにはモーメントが関係してきますし、歩行はあらゆる方向に周期的な運動になります。

 医療系の大学入試で生物を選択せず、物理を選択することに意味を感じないという人もいると思います。しかし、僕の場合には大学に入ってみて勉強していくうちに自分でも思っていないところで田原先生の教えが役に立つことを感じました。さらに公式を暗記して問題を解くだけの物理を勉強していたら同じように感じなかったでしょう。高校範囲の物理ではありますが、本質を理解して体系化しながら勉強をすることで、その知識を拡大して考えることができると思います。

 理学療法と物理の話をしましたが、今は時間があるときに田原の物理でもう一度趣味的に物理を勉強していることもしています。年々進化していく田原の物理に少しでも乗っかれるように来年度も学習していこうと思っています。