微積分を使ったわかりやすい「田原の物理」オンライン講座。東大、京大合格他、医学部再受験、学士編入、電験三種、弁理士試験など社会人にもおすすめ

受講体験談29

  • HULさん
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    HULさん

    受講体験談29

私は、社会人で、医学部再受験を目的に、最初は働きながら独学していました。その後、仕事をやめて、独学を続けていましたが、最初は理科二科目をどう選択するかをずいぶん悩みました。

学生時代、物理が非常に苦手だったこともあり、当初は「物理は無理!」と、消去法で生物・化学を選択することになりました。

しかし、独学でそれぞれの科目の学習を進めるにつれ、記憶しなければならない量の多さに辟易するようになりました。

社会人になってからの学習で感じたことは、学生時代のように”よくわからないけど、とりあえず丸暗記する!”ということができなくなっているということ。人によってはできるのかもしれませんが、私の場合は、ただ丸暗記する、ということが非常にしにくくなっていました。それに対し、”理屈がきちんと理解できれば忘れにくい”ということもわかっていました。

そこで、改めて考え直したのが、理科の科目の選択です。

公式を丸暗記しようとするから辛いと思っていた物理ですが、公式の意味がわかれば、実は暗記しないといけないことは、理科3科目の中では最も少ないのではないか、と思いました。

私の学生時代と違い、今は参考書もずいぶんとわかりやすく、丁寧なものがたくさん出ており、最初は物理を独学で進めていましたが、どうしてもわかりにくい。解説は丁寧なのだけど、図のどこを指して解説が書いてあるのかがわからないのです。

そこで、出会ったのが物理ネット予備校でした。

最初は無料講座を受講し、無料のUSTREAM放送への参加を経て、本当に自分に合っているのかどうかをよく確かめられたことも、安心して入校できた理由だと思います。

体系的に理解させる授業なので、むやみに公式を暗記させられることもない。難しい計算式を一方的に提示されるわけでもない。理屈がわかる、感覚的につかめるまで丁寧な解説と、簡単な式で問題を解いていく爽快感。物理を学んでいて”楽しい!”と感じられたのは、初めての経験でした。

予備校の授業と違い、自分のタイミングで授業を進めていくことができるのも魅力でした。毎週同じ曜日の同じ時間に物理を学びたいと思えるわけがない気分屋の私には、自分のタイミングで好きなだけ物理を学べる、
好きなスピードで好きなところまで進める、そして何度でも授業が受けられる、これは大きな魅力でした。

インターネットで授業を受ける方法は、他の予備校にもありますが、ネット予備校の何がいいかというと、黒板の内容だけが画面に表示される、ということが大きいのではないかと思います。画面いっぱいに広がる解説は、家庭教師に目の前で授業を受けているような気分です。また、怒鳴られたり、脅されたりするような授業が苦手な私にとっては、田原先生の話し方が穏やかで、安心感を覚えるような授業であることも、私には魅力でした。

また、わからないところは、質問掲示板を利用して質問できたので安心でした。最初は的外れな質問をしているのではないかと恐る恐る質問をしていたのですが。

物理がこれからは大きな得点源になりそうだ、というときになって、家庭の事情でこれ以上受験に時間を割くわけにはいかなくなり、志望学科を医学科から保健学科看護学専攻へと変更しました。

結果的には、社会人入試で、某国立大学医学部保健学科看護学専攻に合格し、物理を試験で使うことはありませんでした。しかし、大学でも物理の授業があるので、無駄にはならないと思っています。

そして、何よりも・・・自分の医学科への未練のために、もう少し勉強を続けたいと思っています。在学中にやはり、と思うのか、看護師として仕事を続けながら、どうしても、と思うのかわかりませんが、今はまだ、
正直なところ、医学科への未練があります。

もちろん、入学が決まった以上は看護師を目指して一生懸命勉強するつもりです。その中で、自然と未練が消えていくのが最も自然だとは思っていますが、その日が来るまでは、必死にもがいてみるのもいいのではないか、と今は思っているんです。その日まで、もう少し物理を学び続けておきたいと思っています。