微積分を使ったわかりやすい「田原の物理」オンライン講座。東大、京大合格他、医学部再受験、学士編入、電験三種、弁理士試験など社会人にもおすすめ

受講体験談21

  • kazuさん
  • 生涯学習

    kazuさん

    受講体験談21

社会人です。仕事で建築の構造力学を使うことになり、専門書で勉強をしています。建築学科なので一応理系だったのですが、大学受験のときは物理と数学がかなり苦手であまり勉強もしていなかったので、構造力学を理解するのに時間がかかってしまっています。

急がば回れで、力学の基礎をきちんと勉強するところから初めた方が速いのではないかと考えるようになりました。建築の構造力学で使うのは、古典力学なので、物理のなかの古典力学のみを勉強しようと考えました。最初は大学の教養程度の物理の教科書で勉強していましたが、演習をきちんとやらないと身に付かないと感じました。大学教養程度の演習書は解説があまり詳しくないので、高校の物理をきちんとやっていない人が独学で勉強するのは厳しいと感じました。
最後に、田原先生の「微積で楽しく高校物理がわかる本」にたどり着きました。社会人で力学を勉強しようということでいえば、もっと早くに田原先生の本にたどり着いていてもおかしくなかったと今にして思いますが、だいぶ回り道をしましたが、田原の物理に出会えて良かったと思っています。フィズゼミをやっていて物理の面白さに気づき、力学だけでなく、波動、熱力学、電磁気など全ての分野をきちんと勉強しておこうと思い始めました。

僕は昨年度の終わりくらいからフィズヨビを始めたのですが、今年度はフィズヨビでいろいろ学ぶことができました。従来の動画講義と「田原の必修物理」に加えて、夏期講習、冬期講習、直前講習、フィズゼミ(自主ゼミ)に参加しました。この4つはフィズヨビでも初めての試みです。

最初は僕も参加するかどうか迷いましたが、新し物好きなので参加しようと決断しました。今はその決断をして本当に良かったと思っています。4つの試みは初めての試みなので最初はやり方自体がほとんど決まっていませんでした。田原さんと受講生の皆でどうしたらより良く勉強することができるかを考えながら進めていった感じです。
主体的に学ぼうとしている人にとっては自由度があって、とても学びやすい環境だったと思います。4つとも、皆で共通の問題を解いて、その解答や疑問点などをウェブサイトにアップして、それを見ながらお互いにアドバイスをしあったり、他の人の疑問点で自分の分かることは回答したりして、皆で学びあいながら進めていく感じでした。教えたり教えられたりということは、大学受験をする友人がいないとできないことですが、社会人なのでまわりには大学受験をする友人はいません。子供はまだ上の子供が中学生なので大学受験レベルは無理です、笑。そんななかで大学受験という共通の目標を持った友人と巡り会えたのはとてもラッキーでした。

フィズゼミ(自主ゼミ)は、夏期講習、冬期講習を受けた人のなかから希望者が集まって作ったものです。基本的に受講生の皆で自主的に運営していました。基本的なやり方は講習と同じで、皆で同じ問題を解いて、サイトに解答や疑問点をアップして、1週間に一度オンライン会議システムのZoomを使って、皆でその問題について話し合うという感じでした。教え合うことによって理解が深まったと思います。

試験直前には、物理に限らずいろいろな科目をやるようになりました。センター前には地理選択の人が集まって勉強会を開いたのですが、夜の8時に始めて10時か11時頃に終わる予定が、朝の5時までやってしまいました。途中の休憩は10分位の休憩が2回だけです。でもとても楽しく疲れは感じませんでした。本番の試験ではそのときにやった問題もでて、終わった後に皆で盛り上がっていました。また、直前講習では、物理以外に数学や化学などもやりました。

勉強面以外でも受験に関する情報交換をしたり、受験直前に少しメンタル的に落ち込んだりしそうになった時に、皆で話をしてたり、頑張っている仲間を見たりしていると、元気が出てきて自分も頑張れるようになりました。
僕は大学受験から遠ざかっていた期間が長く、まだ他の科目は完成していない科目もあり、今年度の大学受験は成功しなかったので、来年度もフィズヨビを続けていきたいと思っています。

ぜひ、来年度も講習やフィズゼミ(自主ゼミ)を続けてほしいと思っています。また、フィズヨビをやっている人のなかで、動画だけでは物足りないという人はフィズゼミ(自主ゼミ)に入ってもらえると、勉強のやり方が広がっていくと思います。