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物理ネット予備校は、2005年に大学受験生向けのWeb講座としてスタートしました。
ところが、実際にはじめてみると、社会人からの申し込みが多く驚きました。
「物理を学ぶ目的」をうかがうと、「電験三種取得のため」という方が多数いました。
そこから、田原の電験三種対策に対する研究がスタートました。
まずは、受講生の方の声を聞くところからスタートしました。
その中から見えてきた受講者像は、次のようなものでした。
(1)内容が難しくて、参考書を読んでも理解できない。
(2)仕方なく、公式を暗記する。
(3)過去問とまったく同じ問題なら解けるが、ちょっと変わった問題は歯が立たない。
これは、受験生が抱えている問題と、まったく同じです。
電験三種の参考書は、どのようなものなのだろうと思い、書店へ行ってみました。
出版されているさまざまな参考書に目を通して研究した結果、おおよそ、2つのタイプに分類できました。
(タイプ1)公式暗記タイプ
このタイプは、読者が内容をちゃんと理解できるように説明することを、最初から放棄しています。
「頻出の問題解法を覚えれば、とりあえず合格できるよ!」
「出題傾向を分析して、どこが頻出だか、ちゃんと調べてあるよ」
という2つのメッセージから成り立っています。
(タイプ2)本格教科書タイプ
このタイプは、電験三種で出題される問題を、厳密に解説していくタイプです。
全範囲を網羅し、「正しい説明」が書いてありますが、受講者のレベルに合っていないため、受講者が理解するのが難しいです。
想定している読者は、「理工系の大学をまじめに勉強して卒業した人」なのではないかと思います。
僕が読んでも、「うーーん」と考え込む箇所があったりしますので、「○○年ぶりに勉強します。」とか、「物理初心者です。」とかという人が、読みこなすのは難しいと思います。
電験三種の学習法を求めて、物理ネット予備校にやってくる皆さんの多くは、
現状では、電気のことをよく理解していないが、公式丸暗記のテスト対策ではなく、
ちゃんと理解して問題が解けるようになりたい!
という希望を持っています。
そして、その希望がかなえられるような教材が、現状では見当たらないのです。
予備校講師として、10年間以上やってきた僕が、電験三種の分野で何かできないか!という気持ちが強まってきました。
電験三種の受験者の方が、一番、勉強法に困っていて、そして、僕が一番得意とする理論分野について、
基礎から順を追って説明し、ちゃんと理解したうえで、自力で問題を解けるようになる講座
を作ろうと思いました。
そうしてできたのが、田原の電験三種(理論編)です。
この講座には、予備校講師として10年以上講義をしてきた中で会得してきた「わかりやすくするための工夫」が詰まっています。
どの参考書にも載っていない、オリジナルの解法もいくつか編み出しました。
電験三種対策で困っている方が、壁を突破するための手助けとなればうれしいです。
田原の電験三種(理論編)の詳細はこちら
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