受講者の声(生涯学習)

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Newtonさん

自分が受験生だった頃から5年の月日が経ちました。
受講する前は「ここは素直に予備校の単科コース取った方がいいかな」なんて思ってもいましたが、いざ田原の物理を開始するとまるで予備校さながらのクオリティで講義が進んでいくことに驚嘆した覚えがあります。

普通の授業というのはただその場で聞くだけなので学んだことはそのままでは身に付かず家に帰ってからの復習が肝となりますが、家に帰る頃には授業の熱量だったり感動が冷めている事が多くスイッチを再度入れ直さなければならないこと、また家なので誘惑があり中々復習に取り掛かるのが疎かになりがちだと思います。

一方、田原の物理では講義中に先生の「動画を止めて一度自分で解いてみて下さい」の合図と共に自分の手を動かして何処が分からないのかをハッキリさせた上で講義を聴くことができ、さらに講義を一つ終えるごとにその場で興奮覚めやらぬうちに頭の中で始めからの流れを再現してみてあやふやなところが出てきたらもう一度講義に戻って確認するということができるので復習という作業がグッとしやすくなります。

このようにとっつき易く、ガンガン自分で物理の勉強を進めて行けるので物理を学習する際に(あるいは様々な科目全般に言えることでもあるが)最も重要であろうこと、すなわち全体像を先に知ってしまうということが容易に達成できます。そして物理においてこの事は大きな威力を発揮することになるのです。

ネタバレになるのであまり言いませんが、物理は実際に起こっている現象から本質的でない要素を捨象して本質的な要素を抽象してきて体系化することが得意ですから、実は関係ないと思っていた分野と分野が抽象度を高めると実は同じモデルで記述出来ることもあるわけです。

そういうことを踏まえまして私が一番田原の物理の魅力であると感じていることは、それらの持つコミュニティフォーラムや講義のクオリティが高いことは勿論のことですが、各自がカリキュラムにとらわれず学びたいだけ先に進めるということです。

そしてこのことは実は今の学生に最も欠けていることでもあると思っています。ですから、これを機会に自分でどんどん進んで勉強していく快感を経験して受験時だけではなく、大学に入った後でもガンガン周りを気にしないで勉強し続けるようなそんなキッカケになったらなと思いました。

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ター坊さん

私は当年58歳の会社員です。「物理ネット予備校」を受講し、7年になります。田原先生の物理との出会いが、私の生活を大きく変えました。

物理の問題を解くことが好きで、毎年各大学の入試問題をなんとなく解いてきましたが、公式を忘れると解けなかったり、どうしてこのような解き方を選ぶのか、解答解説を見てもよく理解できないことがありました。しかし、物理の問題を解ける喜びを感じて、解き続けてきました。

しかし7年前、田原先生の微積物理に出会い、私の問題理解力や解答力は一変しました。運動方程式とエネルギー保存則がつながり、力学が一つに統一されたのです。今までもやもやしていたものがいっぺんに晴れました。物理がさらに好きになりました。

物理問題を解く爽快感が何倍にも増しました。休日の充実感が増し、私の生活は変わりました。そして大学入試問題の解法力は受講1年で格段に上がり、センター試験は常に90点以上を取れるようになり、著名な大学入試問題も8割は解けるようになりました。

しかしこのところ、仕事の忙しさにかまけて田原先生の物理講座を見ることもなく、AL講座に参加することもなく過ごしてきました。大学入試ではセンターに昨年から「原子物理」が出題されるようになり、すっかり忘れている自分に気が付きました。「原子物理」の講座は受講していないので、自力でやってみるかどうか迷っているところです。自分でやってみて、もやもやが残るようでしたら、講座を受講しようと考えています。

今年の大学入試も終わりに近づき、新しい問題に出会えると最近またわくわくして来ています。時間が無い中でも、できるだけ多くの問題を解き、良問に出会い、楽しい日々を過ごせたらと思っております。

また、この先定年(60才)になったら、仕事は続けますが仕事量が減ると思いますので、大学物理に挑戦しようと考えています。大学の数学を学び、大学の物理を学び、今年話題になった「重力波」を理解できるようにもなりたいと考えています。

これからも受講を続け、一生の楽しみとして物理と付き合いたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
 

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宿った構造さん

私は正しい物理を理解したいという思いで田原先生の物理を勉強させていただいております。

高校時代に解法暗記の物理に疑問を持っていましたが、他の勉強法をさがしだせませんでした。当時の疑問を解消し、自分なりに納得いくかたちで物理を理解したいと思い、田原先生の物理を勉強させていただいております。

田原先生の物理のよい点は自分が疑問に思ったことをQ&Aで講義内容について質問すると担当の先生が質問に答えてくださる点です。
質問は共有することができるため、皆さんが何を疑問に思っているかわかることもよいことだと思います。
Q&Aでは質問かしょに関する画像をアップして質問することができました。担当の先生からの回答も私が理解できるまでしっかりとしてくださいます。

また、phys-Wikiでは、問題の田原先生式の解き方も見れて、実践的に田原先生式の勉強ができます。
力学は運動方程式から原理的に学習することができました。電磁気学は入試に出やすいポイントをまとめてあります。熱力学も熱力学第一法則と状態方程式を使ってまとめてあると思います。波動もイメージと式をともに学べると思います。

講義は何度も視聴できるので自分の理解が足りないところを繰り返しに見ることができます。
田原先生の物理はこのように講義内容を原理的に理解することと、問題を解くという具体的なことをともに行うことで理解が深まると思いました。

印象的なのは、力学の問題を解いていく中で、「ああ結局は運動方程式なんだ、これが古典力学なのだ」という感慨を力学を解いていくなかで持つことができたと思います。今後、田原先生式物理の勉強できるということを楽しみにしています。

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もーどさん

フィズヨビを受講するまでは、微積分を使って物理を学ぶことは自分には無理だと思っていました。
「微積を使う物理=高度な物理」という思い込みがあったのと、元々数学が得意ではなかったからです。

しかし、市販の物理の参考書を読んでも理解できないことが多かったので、思い切ってフィズヨビを受講することにしました。そしてわかったことは、物理を学ぶのに微積分を使うことは自然なことなのだということでした。
また、微積分を使った方がはるかに分かり易いということでした。微積を使わずに物理を学んでいた時には、関連性のない別々の公式を憶えて「こういう時はこの公式を使う」というように、問題に応じてどの公式を使うかを考えることが問題を解く時のメインでした。

しかし、フィズヨビを受講してからは公式同士のつながりが分かるようになったことで、公式をバラバラに憶える必要がなくなり、問題の全体像をつかみやすくなりました。これが田原先生がよくおっしゃる「体系化」ということなのかな、と思います。

さらに、フィズヨビで学ぶことによって微積分の意味や必要性がわかるようになったので、数学で微積分を勉強するのにも抵抗感がなくなってきました。フィズヨビの熱力学を学んだ時には、物理と化学のつながりも感じることができて、楽しかったです。「物理」、「化学」、「数学」というように科目が分けられていても、実はそれらは本来別々のものではないということがわかり、関連性が理解できるようになったのも、フィズヨビを受講して良かったことです。

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桜井さん

今回は私が物理ネット予備校の講座を受講するにあたって、自らが実践している勉強法についてお伝えしようと思います。

私はこの物理ネット予備校の講義を何回も受講しました。講座の中身は今まで受けたどんな授業よりも分かりやすいものでした。そのことに関しては受講された多くの方と同じ気持ちであると思います。
しかし、どれだけ分かりやすい講義であっても受講の受け方1つで台無しにする可能性があります。これから私は、自分が今まで講義を受講して”悪い受講の仕方”だと思ったことを書いていこうと思います。そして、それについて自分が行っている具体的な改善策について話していこうと思います。

まず自分が思う一番してはいけない勉強法の一つとして、1講座を一気に終わらせるというものです。1講座の平均時間は大体1時間半です。(もっと長い講座もありますが)この時間にさらにノートをとる時間や問題を解く時間を含めると2時間を超えることもしばしばあります。

私が現役だった頃は若かったこともあり1講座を終えるまでずっと通しですることは可能でした。しかし、後から来る疲労は相当なものでした。
興味もやる気もある一方で、疲労のあまり次の受講に中々進めたくても進めないというような状況に陥るときもありました。

そこで、私はその時から受講する際の掟を定めることにしました。それは、“一単元を終えるまでは解説部分だけを聞き、問題部分は一単元を一通り終えてから取り組む”というものです。
解説部分であれば大半はノートをとりながら行っても1時間ないし1時間半くらいあれば終えることができます。解説を聞いた後はすぐに問題を解きたいという人が多いと思いますが物理ネット予備校の講座は“同じ講座を何回も受講できる”という素晴らしい特徴があるのでこれを生かしていくことも大事だと私は思っています。

1講座を通しで受講しても次の講座をスムーズに学ぶことができるという人であれば上記の方法は無視してくれてかまいません。
しかし、1講座を通しで受講するのが大変だという方は上に挙げた方法をオススメします。

最後に、物理ネット予備校の講座はすべて良質な講義で構成されておりそこから学べることはきっと皆様の物理学の学習への手助けとなってくれることでしょう。上記の勉強方法が皆様の学習に少しでもお役に立てることができれば幸いです。皆様の活躍を期待しています。

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リープさん

私は、司法試験の勉強をして2次試験にも合格しましたが、勉強で頭打ちになり伸び悩みました。
そんな時何か勉強に役に立つ考え方を探しているときに「田原の物理」に出会いました。

最初はリフレッシュのつもりで軽く聞いていたのですが、田原先生の力学の無料で聞ける部分を聞いているときに勉強のヒントみたいのものが舞い降りてきました。あとでわかったことですが、社会人で法律の勉強をしたことがなく司法試験に合格しているのは実はほとんど理科系の人が多いことです。

法律というのは覚えることが多く一見文系の科目のような気がするのですが、基本的なことを深く理解しないといくら覚えてもわからないという科目特性があります。これは、物理の科目特性に似ています。つまり、物理それ自体のミクロの世界の知識や理解も「物事の考え方」というマクロの世界で見れば、共通しているのです。

一般的に論理的思考力が大切だと言われているのと同様で、どの分野でも論理的思考とういのは不可欠だと言えます。つまり、田原の物理を通して「物事の考え方」を学習することができます。

私は、高校は県内でトップの公立の進学校で学校も受験指導が中心でしたが、物理の授業は、公式などの暗記ばかりで教科の本質も理解しないまま勉強していました。また、教科のイメージから一見、物理は自分の将来の仕事に役に立たないかもしれない。その反面、英語を学ぶことはきっと実際に役に立つのだろうと考えがちです。

しかし、田原の物理を学習することによって「物事の考え方」を得ることができると私は考えます。
私のイメージでは、田原先生は、力学であれば運動方程式を立て、あとは、絶対的な法則である数学の微分積分等を使って正解というゴールにたどり着く。ゴールへの到着の仕方は何通りかあるが、絶対的な法則である数学が使える場所までいけばあとは一直線にゴールまで行けるといった感じでしょうか。

別のたとえでいうと山の頂上までの行き方は何通りもあるが、ロープウェイのあるところまでくればそこから頂上までは一気に行けるといった感じと似ています。
司法試験もこれと似ていて解答までの道のりは何通りもありますが、判例という実務において絶対的な法則である道具が使える場所までいけばなぜそうなるかというような理由がいらない。判例だからという理由でOKなわけです。物理の力学の問題で運動方程式を立てあとは微積等の数学の絶対的な法則で一直線にゴールまで行けるといったことに非常によく似ています。この場合もなぜこうなるのかの理由はやはり数学だからという理由でOKです。

勉強とは暗記がやはり大部分が占めると考えがちですが、私は、私は田原の物理を通して、「物事の考え方」を学べると考えます。そして、「物事の考え方」を学ぶということはまさに様々な分野に共通する考え方ともいえる「基本的なことを深く理解する」ということだと思います。

私は、田原の物理を通して物理そのものよりも、「物事の考え方」について学べる講座としておすすめします。

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kazuさん

社会人です。仕事で建築の構造力学を使うことになり、専門書で勉強をしています。建築学科なので一応理系だったのですが、大学受験のときは物理と数学がかなり苦手であまり勉強もしていなかったので、構造力学を理解するのに時間がかかってしまっています。

急がば回れで、力学の基礎をきちんと勉強するところから初めた方が速いのではないかと考えるようになりました。建築の構造力学で使うのは、古典力学なので、物理のなかの古典力学のみを勉強しようと考えました。最初は大学の教養程度の物理の教科書で勉強していましたが、演習をきちんとやらないと身に付かないと感じました。大学教養程度の演習書は解説があまり詳しくないので、高校の物理をきちんとやっていない人が独学で勉強するのは厳しいと感じました。
最後に、田原先生の「微積で楽しく高校物理がわかる本」にたどり着きました。社会人で力学を勉強しようということでいえば、もっと早くに田原先生の本にたどり着いていてもおかしくなかったと今にして思いますが、だいぶ回り道をしましたが、田原の物理に出会えて良かったと思っています。フィズゼミをやっていて物理の面白さに気づき、力学だけでなく、波動、熱力学、電磁気など全ての分野をきちんと勉強しておこうと思い始めました。

僕は昨年度の終わりくらいからフィズヨビを始めたのですが、今年度はフィズヨビでいろいろ学ぶことができました。従来の動画講義と「田原の必修物理」に加えて、夏期講習、冬期講習、直前講習、フィズゼミ(自主ゼミ)に参加しました。この4つはフィズヨビでも初めての試みです。

最初は僕も参加するかどうか迷いましたが、新し物好きなので参加しようと決断しました。今はその決断をして本当に良かったと思っています。4つの試みは初めての試みなので最初はやり方自体がほとんど決まっていませんでした。田原さんと受講生の皆でどうしたらより良く勉強することができるかを考えながら進めていった感じです。
主体的に学ぼうとしている人にとっては自由度があって、とても学びやすい環境だったと思います。4つとも、皆で共通の問題を解いて、その解答や疑問点などをウェブサイトにアップして、それを見ながらお互いにアドバイスをしあったり、他の人の疑問点で自分の分かることは回答したりして、皆で学びあいながら進めていく感じでした。教えたり教えられたりということは、大学受験をする友人がいないとできないことですが、社会人なのでまわりには大学受験をする友人はいません。子供はまだ上の子供が中学生なので大学受験レベルは無理です、笑。そんななかで大学受験という共通の目標を持った友人と巡り会えたのはとてもラッキーでした。

フィズゼミ(自主ゼミ)は、夏期講習、冬期講習を受けた人のなかから希望者が集まって作ったものです。基本的に受講生の皆で自主的に運営していました。基本的なやり方は講習と同じで、皆で同じ問題を解いて、サイトに解答や疑問点をアップして、1週間に一度オンライン会議システムのZoomを使って、皆でその問題について話し合うという感じでした。教え合うことによって理解が深まったと思います。

試験直前には、物理に限らずいろいろな科目をやるようになりました。センター前には地理選択の人が集まって勉強会を開いたのですが、夜の8時に始めて10時か11時頃に終わる予定が、朝の5時までやってしまいました。途中の休憩は10分位の休憩が2回だけです。でもとても楽しく疲れは感じませんでした。本番の試験ではそのときにやった問題もでて、終わった後に皆で盛り上がっていました。また、直前講習では、物理以外に数学や化学などもやりました。

勉強面以外でも受験に関する情報交換をしたり、受験直前に少しメンタル的に落ち込んだりしそうになった時に、皆で話をしてたり、頑張っている仲間を見たりしていると、元気が出てきて自分も頑張れるようになりました。
僕は大学受験から遠ざかっていた期間が長く、まだ他の科目は完成していない科目もあり、今年度の大学受験は成功しなかったので、来年度もフィズヨビを続けていきたいと思っています。

ぜひ、来年度も講習やフィズゼミ(自主ゼミ)を続けてほしいと思っています。また、フィズヨビをやっている人のなかで、動画だけでは物足りないという人はフィズゼミ(自主ゼミ)に入ってもらえると、勉強のやり方が広がっていくと思います。

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radiologistさん

私が「田原の物理」と出会えてよかったことは、高校のときに履修できなかった物理を学ぶことができたということ以上に、物理以外にも通用する勉強法のヒントを教わることができたことにあります。

① 体系的に思考することの大切さ。
ここでいう体系的な思考とは、どのような問いに対しても決まった流れにしたがって思考するということです(力学で言えば、座標の設定→力の書き出し→運動方程式の立式→…)。そして勉強とは、「体系的思考」という武器を手に多くの問いに臨み、満足に答えられない問いに遭遇する度に手持ちの「体系的思考」を見直し必要があれば修正するという作業を繰り返すことで、「体系的思考」を自分に合ったオリジナルかつ盤石なものに鍛え上げていく過程であると私は考えています。

「田原の物理」は、物理の「体系的思考」の叩き台を完成形に近い形で与えてくれます。物理学は最も体系化された学問といっても過言でないので、体系的に思考しやすい科目であるとは思いますが、ほかの分野でも(ときには自分で叩き台をつくる必要があるかもしれませんが)体系的に思考することは可能ですし、そうすべきであると私は思います。

② 具体から抽象、そしてまた具体へ。直観的理解の大切さ。
小、中、高と学校で学んできたことを振り返ると、らせん階段を上るように、同じような内容を、具体的なものから、より抽象的なものへと形を変えつつ学んできたように思います。高校では数式を用いて様々な現象を表現し、統一的に扱うことが重んじられていたように思います。確かに数式を用いると機械的にいろいろな現象を説明でき、理解したような気にさせられます。しかし「田原の物理」を通して、そのような理解は直観的理解とは異なり、納得には至らないことに気づかされました。紙とペンを使ってゴリゴリ計算してはじめて現象がみえるのと、直観的に現象を理解しているのとでは、先の見通しの良さが雲泥の差です。ただ、直観的理解とはいっても単なる勘では妄想です。真の直観的理解に至るために、数式や、数式操作を具体的にイメージする方法、定性的に解釈する方法を田原先生は教えてくださいました。

③思考の整理の大切さ。
自分で理解できたつもりでも、いざ人に説明するとなると、いかに自分の頭の中がいかに整理できていないかということに気づかされることがよくあります。②に通じるところがありますが、思考を整理するのに有効な方法の1つとして、情報の視覚化というものを田原先生に教わりました。「田原の物理」では放物運動型の運動をv-tグラフを用いて考えますが、速度はもちろん加速度、変位といった情報が同じひとつのv-tグラフに集約されており、非常に優れものです。これをヒントに単振動型の運動でも位置と速度をひとつの図にあらわす方法(等速円運動する点を、変位をあらわす軸を時計回りに90度まわした軸に正射影するとx’/ωになる)を考え実践してみたところ、だいぶ思考の負荷が軽減されたように思います。ほかにもいろいろ応用できそうです。

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shinshinさん

田原の物理には、間違いなく田原の世界があります。それは単に解法の道筋という方法論の話ではありません。
もちろん解法の工夫は随所に見られ、特に難問に対しては、難解な解法を用いるのではなく、より単純な解法に帰着するという技術は特筆に値します。
しかし、それはあくまで物理場での話です。最も重要なのは、行間に隠された言葉にならない空の世界、田原先生の情報場の世界ではないかと思います。

例えば、例え話を用いて物理現象をよく説明されますが、なぜその例え話なのか、その例え話はどこから来るのかは、田原先生の情報場にアクセスできてこそ理解できるというものです。そのためには、まず物理そのものに対する理解が必要なのは言うまでもありません。例え話に納得がいかない場合は、とりあえず飛ばして演習を中心に講義を聞くのもいいでしょう。

複数の分野の講義を聞き、それらの問題が自分でも十分解けるようになったら、それらの講義に共通した概念が見られないかどうか考えてみましょう。これは、例えば力学という枠内で考えるのではなく、力学と波動、さらには電磁気学の講義に共通した概念がないかと考えてみるといいでしょう。

これらに共通の概念が見えてきてこそ、田原の世界に近づいたと言えるでしょう。受講目的は人それぞれですが、物理を単に受験科目の1つとして、よりよい解法を身に付けることを目的として受講するだけでは、田原の世界に近づくことはできないでしょう。何年も物理に関わって始めてできるというものです。田原の物理をきっかけとして、物理を志す人がこれからも増えていくことを祈念致します。

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シラネアオイさん

田原先生の講座の方は数年にわたり、拝見しておりますが、年々の変化は素晴らしいですね。また、mp4形式でのストリーミング動画をされるとのことで、とても楽しみです。

最近、特に印象的だったのは、センター試験レベルや難関大レベルの問題を先生ご自身で解答される姿を配信するというものでしょうか。

近頃は、オンライン、特にyoutube配信などで授業をされる方も増えてきたようにも思えますが、実際、分かりやすい講義というものはあっても、即興で教える側が解いていく、という、ある意味、生々しい姿を見せてくれるものは今までに無かったように思えます。

そういう素の姿をも見せられる、というのはまさに熟達されている方ならではなんでしょうね。
僕も習い事を幾つかしておりますが、実際に稽古されている方の様子をジッと見ていると、言葉で教えられる以上のことがインストールされていくような感じがします。
田原先生の脳内回路、そのメカニズムの解体、いわば透視図のようなものをリアルタイムのオンラインで伝える、という試みは、同じような要素を含んでいるような気がします。
まさに、新たな可能性ですね。そういった方向性で新しいコンテンツが出来ていくと素晴らしいのでしょうね。応援しています。

マインドセットも面白そうですね。
単なる人生の通過点としての受験勉強が、それ以上の、社会で生存していくための思考枠組み、として次元が上昇しているようにも感じました。

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acchanさん

『ちっちゃな決意』
田原先生、こんばんわ。
先生との出会ってからもう10年になるのですね。

自分自身の大学受験で物理が全然できなくて、社会人になってから、リベンジのつもりで始めたのがきっかけでした。平成の年数と同じ年齢の息子(今年28歳)と物理の勉強をしました。そして今後はと言うと、ぼちぼち続けて、孫(もうじき5歳)といつか一緒に勉強して、できれば教えてやれるくらいになっていたいなあ、とぼんやりと考えていました。

この間、田原先生は新しい学びの方法をものすごい勢いでいろいろ研鑽されていました。先生のやっていることもほとんど理解できていません。すみません。でも私の心のドアをトントンと鳴らし続けてくれています。私がそれにほとんど答えていないのが恥ずかしい限りです。自分を解放する、自分の殻から抜け出すというようなことはそうだよなあ、って思います。

最近のライブ講座は刺激的です。ライブ講義で、先生と「初対面」できたことは、緊張と興奮の連続でした。ライブ講義に出席するだけでもモチベーションはかなり上がります。出席者が少ないというのがもったいない限りです。顔出しが恥ずかしいかもしれない、という受講者の言葉に答えてチャットだけにしてみるという対応など、先生の細やかな心遣いもいいなあって思っています。

この前の東北大の問題のライブ講座の「放課後」に、私に語りかけてくれたことを考えていました。「フィズヨビ当初からの人で、10年も勉強してきている。」「難しい問題も解ける」「お医者さんです。」などと言われると、一つ一つに首を振りたいところがあります。

10年以上勉強してきたとはいえ、その間かなり休んでいたこともあり、忘れてしまったことも多々あります。ああ、難しい問題なんて、無理無理。普通の問題でもわかんない。お医者さんだからできる、頭がいい、って思われていないかな。Noです。世間でいう名医とは程遠いところにいますが、こんなオッチャンがいるという参考にもなるかもしれません。医師としての経験は36年になりました。

しかし、あと10年以上も先の孫との勉強を夢見ているのでなく、先生とのつながりのある若い人たちと、社会人の方たちと一緒に勉強を進めていくことが、今やることだなと思えてきています。

これからの取り組みとしては、日頃の勉強時間を何とか確保する。フィズヨビで「田原式」での解答がのっている問題を解いてみる。先生の書籍の問題をやってみる。動画講座をまた聴講してみる。そういうことで基礎力をつけて、ライブに参加することです。
ライブでみんなと学んでみて、またやりたい気持ちを高めて次のライブに挑戦する、という循環を作っていきたいと思っています。
小さな一歩を歩もうとする、自分なりのちっちゃな決意です。