微積分を使ったわかりやすい「田原の物理」オンライン講座。東大、京大合格他、医学部再受験、学士編入、電験三種、弁理士試験など社会人にもおすすめ

フィズヨビ講習会(第2期)

物理をぐんぐん学べるようになりたい人のために、物理の学び方を2週間、集中的に特訓します。

<対象>
物理の学び方が分からない人。自力で問題を解く力をつけたい人。継続して物理を学び続けることができる環境がほしい人。

<講座を通して学べること>
(1)トレーニングを通して身体に染み込ませていく学びと、頭をほぐして知識を再構成していく学びとを交互に行い、理解を深めながら自分で解く力を伸ばしていく穴び方を身につけることができる。

(2)受講生同士で、お互いの考え方を参考にしながら、考えの幅を広げて学びやすくする方法を身につけられる。

(3)講習後も、励まし合いながら学び合える「学びの友」を作ることができる。

(4)波動分野を深く学ぶことができる。

<ファシリテーター>
tahara

ファシリテーター:田原真人(フィズヨビ代表)

早稲田大学の博士課程で生命現象の自己組織化やカオス理論について研究。その後、物理の予備校講師になり、河合塾などで10年以上教える。2004年から物理ネット予備校(フィズヨビ)を立ち上げ、動画を使ったマイペースの学びや、オンラインの反転授業に取り組む。学びエイドでは、鉄人として「動画を使った学び方」というコースを担当している。

主宰する「反転授業の研究」というオンラインコミュニティには、約4000人のメンバーが在籍している。定期的にオンラインワークショップを実施し、主体的な学びを支援する方法について研究を重ねている。

著書

『微積で楽しく高校物理が分かる本』
『日本一詳しい物理基礎・物理』
『物理をこれから学びたい人のための科学史・数学』
など10冊

新しいフィズヨビの土台となる文化を作るための講習会

フィズヨビ講習会(第2期)は、物理をぐんぐん学んでいくために不可欠な土台を作るためのものです。

学びがどのようにして深まっていき、力がついていくのかという学びの仕組みを理解すれば、自分で工夫を重ねながら伸びていくことができます。

これから皆さんは、努力を重ねていくと思いますが、それが効果を上げるためには、学びの仕組みを理解していることが重要です。

フィズヨビ講習会(第2期)は、学びの仕組みを身体で理解している人たちが集まっているグループと、新たに加わる人たちとを融合させることを目的とします。

 

らせんを描きながら理解度を上昇させていく

努力しているのに成績が伸びない人は、筋トレのような勉強に偏っている場合が多いです。

反復練習によって身体に染み込ませていくことは、学習の一つの側面ですが、それだけを繰り返してもうまくいきません。

筋トレで筋肉をつけたら、そこに神経を通わせ、自由自在に動かせるようにしていく学びをする必要があります。

筋肉をつけ、神経を通わせ、筋肉をつけ、神経を通わせ・・・・・というサイクルを回していくわけです。

神経を通わせるために必要なのは、気づく力です。

反復練習以上に、気づく力が重要なのです。

そして、多くの人たちは、これを、重要視していません。

 

コルブの経験学習サイクルを回す

教育学者デイビッド・コルブは、次のような経験学習サイクルを提唱しました。

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フィズヨビ講習会(第2期)では、この経験学習サイクルを意識しながら進めていきます。

2週間の講習会で、経験学習サイクルを2回りさせます。

「実践」と「経験」の場面では、筋トレのように身体に染み込ませていくような学びをします。

一方、「省察」と「概念化」の場面では、気づく力が重要になります。

経験学習サイクルをぐるぐる回しながら学んでいくと、らせんを描くようにして理解度が上昇していきます。

 

一人での学びと、学び合いを組み合わせる

「実践」や「経験」の場面では、自分のペースで一人でやるほうが、効果を上げやすいと思います。

しかし、「省察」や「概念化」の場面では、他の人の考えや言葉を借りることが役立ちます。

適切なタイミングで、それぞれが学んでいる状況や、思考のプロセスを共有することで、お互いに気づきが生まれ、次に何をやるとよいかが見えてきます。

このように、一人での学びと、学び合いをうまく組み合わせると、グループ全体として学びが深まっていき、グループメンバー全員がその恩恵を得ることができます。

それが起こるためには、メンバーが経験学習サイクルのプロセスを理解していることが必要です。

それぞれが自分の経験学習サイクルを回しながら、根っこで繋がって助け合い、刺激し合うと、らせんを描きながら上昇していくことができます。
 
フィズヨビ講習会(第1期)では、まさにそのような状況が生まれていました。
 
フィズヨビ講習会(第1期)の受講者の感想はこちら

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フィズヨビ講習会(第2期)では、「エンパワーしあって学び続けられる関係性の構築」をテーマに進めていきたいと思います。

 

自ら学びたい人が参加してください

フィズヨビ講習会(第2期)では、田原はファシリテーターとして、個人の学びとグループの学びとがうまく組み合わさって、全体として学びが深まっていくように支援していきます。

これは、参加者の皆さんの自律的な学びを支援していくものであり、最初の一歩は自分で踏み出さなければなりません。

必要なのは能力ではなく、意志です。

みなさんは、学びたいという意志だけを示してくれれば十分です。

あとは、田原に任せてください。

 

講座内容

7/25日(月)21:00-22:30 オープニングセッション

Web会議室Zoomに集まり、各自が、自己紹介と学習状況の説明をします。2週間、どのように学んでいくのかということを確認します。

田原が波動の問題を数題出題します。それを、各自で解いて解答を作成し、Moodleにアップします。その際、できるだけ思考プロセスも書くようにします。
 
予習動画として、田原の物理(基本編)波動の中の数講をphys-comで公開します。

Moodleのフォーラムで、お互いに気づいたことをコメントしたり、分からないことを質問したりしていきます。

8/1(月)21:00-22:30 第1週の振り返りセッション

第1週の学びを振り返ります。相互コメントによってどのような学びが起こったのかを話し合います。また、どのようにすれば、さらに学びが深まっていくのかを考え、お互いに意見を交換します。
 
また、各自の意欲がどのように引き出されているのかについても、振り返って気付きを深めていきます。

気づきを元に、第2週の取り組み方を各自が考え、実行に移します。

8/8(月)21:00-22:30 第2週の振り返り&クロージング

第1週の振り返りの結果として、新しく取り組んだことが、どのような効果をあげたのかを話し合います。また、そこから気づいた改善点を出していきます。

講習会後も継続して学び合うための仕組みについて話し合います。

講習会(第2期)の参加者は、フィズヨビの学び合いのコアチームとして、今後も活動を担ってもらいます。

 

フィズヨビ共創コミュニティに招待します

フィズヨビには、すでに自分たちで自主的に学び合いをしている「フィズヨビ共創コミュニティ」という名前のグループがあります。

昨年の夏期講習、直前講習の参加メンバーと、フィズヨビ講習会(第1期)の参加者が中心となり、Moodleと呼ばれるコース設定を自分たちで自由に行い、協力しながら自由に学んでいます。

フィズヨビ講習会(第2期)で学びの仕組みを理解したみなさんを、「フィズヨビ共創コミュニティ」に招待します。

自由が与えられた環境で、自ら学ぶと、自己肯定感を高めながら、ポジティブに学ぶことができます。

田原も、学びがうまく進むように支援していきます。

フィズヨビチャットで、定期的に振り返りをします

フィズヨビ生との話し合いから、フィズヨビチャットが立ち上がりました。

定期的にチャットで勉強法について振り返りをしたり、励ましあったりしています。
 
Zoomを使ったバーチャル自習室も実施しています。

このように経験学習サイクルを回しながら学んでいくときに、みなさんが、学びの仕組みを体験を通して理解していることがとても重要になります。

それが、自分の学びを促進し、周りの学びを促進し、それによって、自分の学びがさらに促進されるという循環を生み出すことに繋がっていきます。

田原は、2016年のメンバーで、この循環を絶対に起こしたいと考えています。

 

受講料は、講習後にお支払いください

フィズヨビ講習会は、利益を上げるために行うものではありません。

田原は、どうしてもフィズヨビに学びの循環を生み出したいのです。

フィズヨビの皆さんに、その循環から得られる桃源郷のような学びを体験してほしいのです。

これは、体験した人にしか分からないものです。

だから、体験してから受講料を自分で決めて払って下さい。

お金がない人は、代わりにできることを自分で考えて、何か他のことで貢献してください。

自分のことと、フィズヨビ講習会(第2期)の意味とを考え合わせた上で、受講料を講習後に自分で決めてお支払いください。

2週間をフル参加できない人も、できる範囲で参加し、自分の参加に見合った金額をお支払いください。

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