弁理士試験「基礎物理学」

弁理士試験・選択科目「基礎物理学」対策

基礎物理学は、「同じテーマを繰り返し出題する」というタイプのテストです。
絶対に出題される2つのテーマがあり、残りの1つは、いろいろなものが出題されます。
必出の2テーマとは、

(1)剛体の回転
(2)振動(単振動、減衰振動、強制振動)

です。
まずは、この2つのテーマを完璧にしておくことが合格点への早道です。
次に、固めておくのは、

(3)抵抗力のはたらく運動
(4)束縛条件
(5)極座標
(6)ラグランジュの運動方程式

です。
数年前に出題傾向が変わってから、ラグランジアンを立てさせ、 そこから、運動方程式を立てさせる問題が増えてきました。
ですから、(6)ラグランジュの運動方程式も、マスターしておいたほうがよいです。 今回の講座では、(1)(2)は、かなり重点的に扱っています。
講座を繰り返しやって、マスターした人は、(1)(2)でしっかり得点できると思います。 (3)~(6)が出題されても、対応できるように、いろいろなパターンを網羅しました。
ようやく完成した、弁理士試験「基礎物理学」対策の決定版です。


●弁理士試験「基礎物理学」
弁理士対策編
1.放物運動と回転座標系
2.単振動
3.強制振動と減衰振動
4.剛体の回転
5.剛体物体系とラグランジュの方程式
 

オリジナル問題集(PDF:22問)
※講義サイト「フィズコム」内の各講座ページにてダウンロードできます。

・弁理士試験・選択科目「基礎物理学」で合格点を取りたい人。
※この講座を受講するには「フィズホーダイ」に加入していることが必須になります。

1講義の受講目安は90分です。(講義収録時間 弁理士試験対策がおよそ60分、問題練習の目安およそ30分)

5講 〔弁理士対策編(5講)〕

テキストと動画による講義です。

弁理士試験・選択科目「基礎物理学」の試験範囲

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